地方都市の空き家は、更地にして月極駐車場にするのが一番!

戦後まもない頃に祖父母が建てた平家の家を所有。

2人が亡くなったあともしばらくは息子である父とその家族で住んでいたのですが、木造平屋建ての昔ながらの作りで、家族5人が住むには部屋の数も少ない上にキッチンやトイレ、お風呂などもリフォームを繰り返して何とか住んでいました。

さすがに老朽化にリフォームが追いつかなくなり、近くに家を買って移り住みました。その後しばらくは離れ的な扱いで通ったりしていたのですが、段々と誰も行かなくなりました。

空き家の間取りや設備の状況

玄関の右側に4畳半、左側に納戸、玄関の目の前には10畳2間の部屋があり、ふすまで隔てたのみなので、お正月などはふすまを取り外し20畳の大広間にして親戚一同集まって宴会をよくやっていました。

他に茶の間と広い縁側、台所から勝手口を出ると薪の釜を炊く土間がありました。お風呂とトイレは台所の脇にあり、家の影となる北の方角にあったので冬場は寒かったです。100坪ある敷地の半分は庭が占めていて、池には鯉が泳いでました。

空き家を処分、売却、リフォーム、シェアハウスに変更など、今後の予定

10年ほど前に売却を考えて不動産屋さんや土地活用アドバイザーわコンサルティング会社などいろんなツテを頼って相談しました。

資産価値としては1,000万円は下らないとのことだったのですが、立地が高台にある上に、家の前の道路が坂道で、しかも車が1台分しか通れない狭さというのが難点で、買い手は全くつきませんでした。

海辺の街の高台にあるという事で、空き家活用アドバイザーにはリゾート別荘としてリフォームして売り出す事をオススメされましたが、過疎化が進む街なので需要がある気もせず、家を取り壊して駐車場にしようか検討中です。

不動産で失敗したことや不満、良かったこと

戦後、大手電機メーカーの企業城下町として一気に栄えた街で、当時は高台に家を建てることがステータスのようだったのですが、本社が都内に移転し高齢化が進むにつれ、高台の家を売却し平地で交通の便が良い駅前は大通りなどにマンションを購入する人が増えました。

うちの空き家はその波に出遅れてしまったので、買い手がつかず今は放置状態です。空き家活用アドバイザーも、回収の見込みがない夢のような提案ばかりで、相談しなければ良かったと思いました。

これから不動産を売却(リフォーム、相続、譲渡)する方へアドバイス

もし余っている不動産があるなら、地方都市であれば駐車場として貸し出すのが一番よい活用法かなと思います。相続するにも、住んだり貸したりしない限りは固定資産税を毎年無駄に払うばかりか、定期的に管理しないと大変なことになります。

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