こんなに土地があっても、田舎だから何もできない!

親族が亡くなり相続した物件で、山奥にある一軒家です。
ここ3年ほど空き家になっており、最低でも半年に1度は見回りに行っています。
庭の雑草をむしったり、家の中のカビを拭いたり、大忙しです。
空き家だと家が痛むと聞いてはいましたが、相当なものです。
山奥ということもあり、猪や野生の動物の痕跡もあります。
1番の悩みは、「侵入や放火、自然発火」などです。
周りの住民に迷惑がかからないか、それが本当に心配なのです。

5LDKの2階建て

5LDKの2階は2部屋です。
庭はかなり広く、家庭菜園をしていた畑もあります。
一体の山も所有しています。
台所の横にお風呂があり、トイレは1階のみです。
トイレは昔ながらの汲み取り式です。
リビングには掘り炬燵があり、冬は炭を入れて本格的に暖を取ることもできます。
敷地内の倉庫はかなりの数があり、農機具などが収納されています。
断捨離して捨ててしまいたいのですが、親戚が話し合う場を持つことが難しいため、難航しています。

空き家を処分したい!

あのような山の中、また古い家に住むことは難しいため、処分するしかないと考えています。
救急車も通れないような狭い道に、急な上り坂です。
もう人が住むことは難しいと思います。
半年に1回は掃除をしていますが、やはり誰も住んでいない家はカビだらけで、衛生的にも難しいと考えています。
本当は何か有効活用したいのですが、田舎すぎるので難しいのではないでしょうか。
シェアハウスにも興味はありますが、事業としては運営管理がネックです。

広大な土地があっても、田舎では何もできません。
「この土地が都会だったら、コインパーキングにして不労所得を得たいな〜」なんて考えることもあります。
毎年の固定資産税もそれなりにかかりますし、考えなしで相続すると、あとで大変なことになるので気をつけてください。
やはり、土地は利便性の良いところに限ります。
この経験を生かして、私は最近駅近にマンションを購入しました。
高額でしたが、出口戦略を考えての購入です。

不動産は管理と維持が大変だけど・・・

これから高齢者がどんどん亡くなり、中古物件が売りに出ると思われます。
価格は落ちることが予想されますが、付加価値をつけて売り出すことで好転するかも知れないと思います。


また、市町村の政策によっては、移住や子育て政策などでの転居も多くあると思います。
そのあたりの時流を見極め、決断すると良いでしょう。


相続する人は、固定資産税やその後の使い道などをしっかりと考えた上で、良い選択ができると良いと思います。
経験から言わせてもらうなら、空き家は管理が大変です。
人が住んでない家は、「確実に痛みます」。

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